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LINEを使ったキャンペーンは、友だち登録やトーク画面でのやりとりで応募できるタイプのもの。LINEユーザーなら簡単に応募できるというメリットがあります。ここではLINEキャンペーンの事例や、メリット・デメリットを解説していきます。

LINEキャンペーンとは?

LINEを使ったキャンペーンには、誰でも参加できるオープンキャンペーンと対象者が限られているクローズドキャンペーンの2つに分けられます。前者は対象のLINEアカウントの友達登録をするだけで応募できるものなど、後者は商品やサービスの購入後にLINEを使って応募するものが挙げられます。

LINEキャンペーンを行うことで、公式アカウントの友だち登録者が増え、情報発信やコミュニケーションがとりやすくなります。またLINEは多くの利用者がいるため、新規顧客獲得のハードルが低いことも挙げられます。

デメリットとしては、LINEは基本的にはひとり1つしかアカウントを持てないので、友だち登録のハードルが少し高くなります。プライベートのアカウントで企業アカウントを友だち登録したくない、というケースが考えられるでしょう。

またLINEは基本的にクローズドな中でのコミュニケーションを行うので、情報が拡散されにくいという問題もあります。そしてLINEは公式アカウントと1対1の会話が蓄積していくので、うっとうしくなってブロックされる可能性も否定できません。

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LINEキャンペーンの事例

クローズドキャンペーン

レシート画像を送るとQUOカードが当たる

鏡餅の販促キャンペーンの事例で、期間中に対象商品を購入したときのレシートを送ることで応募できます。抽選で2022名にQUOカードやQUOカードPAYがプレゼントされるというもので、キャンペーンによって競合商品との差別化を狙うことができます。

LINEポイントがもらえるキャンペーン

サントリー食品の飲料キャンペーン。対象商品を2本購入して、ボトルに貼ってあるシールからキャンペーンへ応募するとLINEポイント100ポイントが必ずもらえるというもので、誰でも簡単に応募できることから参加意欲を持たせやすいキャンペーンとなりました。

2,000円相当のポイントが当たるキャンペーン

三井住友銀行のキャンペーンで、LINEで友だち登録をしたうえでネットバンクを連携すると抽選で2,000円相当のVポイントが当たるというもの。連携することで、LINE上で入出金明細や残高が見られるようになり、ユーザーにもメリットがあるものとなっています。

LINEなどのSNSキャンペーンに対応している会社リスト

LINEは、TwitterやInstagramとは違って独自のシステムを使う必要があります。公式アカウントの運用など、専門的な知識とノウハウも欠かせません。そこで、LINEを使ったキャンペーンに対応できる業者を以下に挙げます。ぜひご活用ください。

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