PAGE TOP
目次

TwitterやInstagramに比べるとやや複雑で、キャンペーンが行われにくいFacebook。規約違反にならないようにキャンペーンをするのが難しい印象ですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。詳しく解説をしていきます。

Facebookキャンペーンとは?

Facebookのキャンペーンは、企業や商品のFacebookページをいいね!する、あるいはハッシュタグのついた投稿をすることで応募できるものが挙げられます。気をつけなければいけないのは、Facebookでは投稿へのタグづけや、ユーザーのタイムラインに干渉するようなキャンペーンが規約違反となります。注意してキャンペーンを運営しなければなりません。

メリットとしては、ユーザーがいいね!した投稿やページはほかのユーザーの目に留まりやすくなります。これを活かして情報を拡散させられる可能性がメリットになります。またページにいいね!したユーザーは、アカウントとユーザーの交流度がアップする可能性があります。

デメリットとしては、規約がやや複雑な点が挙げられます。企業や商品のページへのいいね!は利用できますが、投稿へのいいね!を応募の条件とするのは規約違反です。これらの規約をクリアしながらキャンペーンを実施するのが難しいという点が大きなデメリットと言えるでしょう。

Web・SNSにも対応可能!
信頼できるキャンペーン事務局
代行会社おすすめ3選をチェック

Facebookキャンペーンを行うときの注意点

FaceBookでは、キャンペーンなどのプロモーション活動を行う際のガイドラインが明確に定められているため、このガイドラインをよく理解し遵守することが大切です。もしもガイドラインに違反してしまうと、FaceBookページを削除されてしまうリスクもあるため、キャンペーンを行う際は注意しましょう。

ここでは、FaceBookでキャンペーンを行う際に押さえておくべきいくつかの注意点をご紹介します。なお、FaceBookキャンペーンを行う際に注意すべきガイドラインは以下で確認できます。

公式ルールを設ける

キャンペーンへの参加条件や、賞品・賞金などのインセンティブについてのルールを明確にし、キャンペーン運営者自身もそのルールを遵守しなければいけません。

キャンペーンとFaceBookの関係についての表記

FaceBookで行われるキャンペーンは、FaceBookが後援、支持、運営するものではありません。FaceBookでキャンペーンを行う際は、このキャンペーンが「FaceBookが運営するものではない」ことが明確に分かるように表記する必要があります。

Facebookキャンペーンの事例

アカウントへのいいね!
キャンペーン

8,000件を超えるいいね!を獲得

イトーヨーカドーと森永製菓のコラボのキャンペーンの事例。対象商品の購入レシートをハガキに貼り付けて送ると、お菓子詰め合わせがプレゼントされるというものでした。これがFacebookでは、いいね!をするだけで応募できるという仕組みにしたところ、8,000件を超えるいいね!がつきキャンペーンの認知度アップに貢献することができました。

投稿キャンペーン

ユーザーの投稿を活用して認知度アップ

トヨタ自動車では、北海道の人気スポットや絶景とともにトヨタ車の写真を撮り、撮影地情報と理由を添えて応募するとFacebook内で紹介され、コメントしてもらえるというキャンペーンを実施。ユーザーの投稿内容をキャンペーンに活用して、認知度アップにつなげています。

ハッシュタグをつけて投稿

タワーレコードが、「NO MUSIC, NO LIFE.」のポスターシリーズの300回を記念して行ったキャンペーン。ハッシュタグをつけてテーマに沿った投稿をすることで応募できるというキャンペーンで、投稿者の中から抽選でポスターシリーズの広告集をプレゼントしました。

Facebookなどの
SNSキャンペーンに対応している
会社リスト

Facebookでのキャンペーンの実施は、複雑な規約の問題をクリアしなければならないので専門的なノウハウが必要です。自社でキャンペーンを企画するのが難しく、下手に実施すると途中で中止に追い込まれる可能性さえあります。

そこでチェックしたいのが、Facebookキャンペーンに対応したキャンペーン事務局代行サービス。以下に挙げる会社ではFacebookキャンペーンのノウハウがあるので心配することなく依頼できます。

自社への“メリット・価値”で選ぶ 信頼できる
キャンペーン事務局3選

キャンペーン事務局業務に対応してくれる会社を30社調査し(※)、「安心のセキュリティー体制(※1)」「企画立案から発送までワンストップで対応(※2)」「事務局業務の実績を持つ(※3)」という条件を満たした会社を厳選。そのうえでそれぞれの会社がどんなノウハウを持ち、どんな課題を解決してくれるのかを紹介します。

ディー・エム広告社
ディー・エム広告社の提供価値は
リピート率98.5%!
丸投げできる
信頼力
ディー・エム広告社
引用元HP:ディー・エム広告社(https://www.exc-dmk.co.jp/camp_lp/)
その1
リピート率98.5%豊富なノウハウを生かして対応
その2
豊富なリソース活用によるコスト圧縮
その3
システム開発から在庫管理までフルサポート
パルディア(キャンペーン事務局.com)
パルディアの提供価値は
話題を呼ぶ 企画力
パルディア
引用元HP:パルディア(https://campaign-jimukyoku.com/)
その1
独自のデータベース「CAM-SAKU」を活用
その2
メーカー・流通・生活者の3つの視点で提案
その3
実績を活かして企画の実現性も考慮
データビジネスサプライ
データビジネスサプライの提供価値は
規模を問わない 在庫管理力
データビジネスサプライ
引用元HP:データビジネスサプライ(https://www.dbs.co.jp/)
その1
1万坪を超える
倉庫の敷地面積
その2
物流会社ならではの提案
その3
コールセンター
現場に隣接

※「キャンペーン事務局」とGoogle検索し、表示されるキャンペーン事務局の代行会社30社を選出しました(2022年4月27日時点)
【選出基準について】
※1:プライバシーマーク、または情報セキュリティシステム「ISMS(ISO27001)」を取得している
※2:企画立案・サイト制作・問い合わせ対応・運用・在庫管理・抽選・発送に対応している
※3:対応実績を公式ホームページ上で公開している